業務内容

SERVICE

タイルカーペット

機能性の高いものが増加中!
様々な種類の中から選ぶ楽しさも

クッション性が高く、断熱・防音効果もあるタイルカーペット。アクリル・ウール・ナイロンなどの素材でつくられているため、柔らかい手触りが特徴です。床全体に敷き詰める仕上げは減ってきましたが、最近ではタイルカーペットの種類がより豊富になり、様々な色や柄、機能性のあるものが登場しています。お客様の空間のイメージや予算に合わせて最適な床材をご提案します!

メリット

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クッション性が高い

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断熱・防音効果がある

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埃が舞いにくい

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冬場は暖かさを感じる

デメリット

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ダニの温床になりやすく、発生しやすい

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「こぼした水を手軽に拭けない」など、掃除が難しい。

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夏場は暑苦しさを感じる

機能性

接触冷感

「接触冷感」とは、触った時にひんやりと感じる夏場に定番の機能。特に、ナイロン・ポリエステル・ポリプロピレンなどを使用した素材を選択することで、湿気を吸収しにくく夏場でも使用できます。また、簡単に一枚ずつ取り外せるタイルカーペットにすると、夏場はフローリング、冬場はタイルカーペットというように、時期によって使い分けることができます。

防ダニ加工

現在では、ダニの発生を最小限に抑える加工がされたタイルカーペットが、たくさん登場しております。また、フローリングと比べて空気中の埃の量は少なく、綺麗に掃除をしていればアレルギーも気にせずご利用いただけると思います。

防汚加工

防汚加工のされたタイルカーペットもたくさん登場しており、ナイロン・ポリプロピレンといった素材を選択することで、汚した時のお手入れも簡単にできます。

塩化ビニールタイル

デザイン性をアップさせたい、
そんな賃貸やDIYに最適です

塩化ビニールタイルとは、塩化ビニル製の素材で作られているタイル状の床材のことです。店舗の内装に使用されていた製品で土足にも対応可能。厚みは約3mm程度なのでカッターで切ることもできます。また、既存フローリングの上に貼れるため、賃貸住宅のリフォームやDIYで頻繁に使用されています。退去する際に行う原状回復工事にも使用することができ、クッションフロアと比べてデザイン性も高いことから、物件力をアップさせることも可能です!

特徴

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色やデザインが豊富

塩化ビニールタイルは、木目調や石目調など種類が豊富。「他と差をつけたい」「デザイン性の高い空間にしたい」と、お考えの方におすすめです。

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メンテナンスにかかる費用が安い

厚みが約3mm程度なので、簡単にカッターで切れる床材です。例えば、「タバコが床に落ち焦げてしまった」という場合は、汚れた部分のみを張り替えることができるため、安い費用で施工できます。

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防音性が低く、熱に弱い

薄い素材の塩化ビニールタイルは、防音性が弱く、熱すると膨張してしまいます。そのため防音性を高める目的や、床暖房のついている物件にはおすすめできません。

長尺シート

人にやさしく優れた機能性で
幅広い施設に対応できる!

ロールシート状の床材で、より高機能、高耐久性な塩ビシート床材になります。見た目はクッションフロアシートに似ていますが、より弾力が強く、傷が付きにくい強度の高さが特徴です。医療施設・テナント・飲食店・オフィス・スポーツジム・保育園など、あらゆる場所で使われています。強い素材である分、施工は難易度が高いですが、フロア工事専門の当社にぜひお任せください!

機能性

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丈夫で傷やダメージに強い

爪で引っ掻く程度では傷つきませんし、重いタンスを置いても形が付きません。

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濡れても滑りにくい

水まわり、お風呂、トイレ、バルコニー、屋上などに適しています。 

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消臭機能

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抗ウイルス・耐薬品性

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衝撃吸収性

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耐動荷重性

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防汚性

CFシート

住まいに取り入れやすい
リーズナブルなフロアシート!

CFとは、一般的にクッションフロアと呼ばれているもの。シートの中間層に発泡塩化ビニールを使っており、他と比べてクッション性が高いことが特徴です。低コスト・短納期で施工できるため、一戸建てやマンションで使われることが多くなっています。リフォームに使用する場合も、既存のクッションフロアを剥がすだけで施工することができます。

メリット

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水濡れに強い

ビニール系の素材なので水濡れに強く、水をこぼしても拭き取るだけで済みます。そのため、キッチンや洗面所などの水回り、食事をするリビングなどにおすすめ。また、汚れたときは濡れた雑巾などで拭き取ればいいので、メンテナンスも簡単です。

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施工がしやすい

シート自体はハサミやカッターで簡単に切れるので、加工がしやすくなっています。施工場所の形状に合わせて加工することが簡単で、扱いやすい素材です。

デメリット

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耐久性が低い

クッション性が高い分、重いものを乗せたままにすると表面に跡が残ってしまいます。クッションフロアの厚さは2mm程度しかないので比較的劣化も早いです。また、水濡れに強い半面、湿気の多い場所では粘着力が弱まってきて端の方から剥がれてくることがあります。ある程度の期間で張り替えることを前提に考えておく必要があります。

OAフロア

オフィスに乱雑しがちな配線を
床下にスッキリ収納!

床下に空間を設け、床を二重にしたフロアのことをOAフロアといい、床上に乱雑しがちな配線を床下空間に収納することで、スッキリと働きやすい空間に変化します。最近では、既存の床の上から施工できるOAフロア材も登場しておりますので、オフィスの他にも商業施設・工場・学校など、配線が必要な場所で人気のフロア工事です。建物の状態に合わせて、最適な施工方法をご提案いたします!

特徴

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見た目がスッキリ

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部屋のレイアウトが自由

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整理整頓することで、仕事の効率がアップ

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「配線に躓き転倒」「配線が抜けデータが飛ぶ」などのトラブル防止

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掃除がしやすい

種類

置き敷きタイプ

あらかじめ、フロア板となるパネルに脚がついているタイプ。既存の床にクッションシートを広げて、その上にこのパネルを敷き詰めるだけで施工が完了します。施工の容易さに加えて、比較的安価で重量も軽いため、手軽にDIYできるというメリットがあります。逆に、対荷重に制限があることや、高さの調節ができないというデメリットがあり、傾斜のある床などでは使用できない場合もありますので、施工をお考えの際は一度ご相談ください。

レベル調整タイプ

フロア板となるパネルと、それを支える脚が分離しているタイプ。高さの調整が可能な支柱の上にパネルを乗せるため、置き敷きタイプよりも高さを出すことができ、太い配線やパイプなどを床下に通したい時におすすめです。高さが調節できることに加え、金属製のものが多く対荷重に優れているため、素材によっては断熱・防音効果があります。しかし、一つ一つに重量があり建物自体にも荷重がかかるため、業者に任せる必要があります。

LIXIL エコカラット

貼るだけで調湿してくれる!
快適な住まいのためのインテリア建材

エコカラットは、張っておくだけで住まいの空間を調湿することができ、湿度が高いときは湿気を吸着し、乾燥しているときは放出します。さらには、生活の中で気になるにおいや有害物質もしっかりと吸着。デザイン性にも富んでおり、石材やレンガ、木材などのモチーフの風合いがしっかりと再現されていることで、深みのある空間を演出します。加えて、石膏型というタイルに関しては職人さんが手作業で加工しています。

特徴

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調湿壁紙の25倍という高い調湿効果

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カビやダニの抑制

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脱臭

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有害物質の吸着

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リアル感のある高いデザイン性

機能性

調湿の機能

湿度が高いときは湿気を吸着し、乾燥しているときは放出。その効果は調湿壁紙の25倍です。余分な湿気がなくなることでカビやダニの抑制につながり、さらに湿気だけでなく有害物質やにおいも吸着します。たばこや生ゴミ、ペットなど、あらゆるにおいを脱臭。シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドやトルエンなども吸着します。

調湿のしくみ

エコカラットには1ナノメートルの穴が無数に空いています。1ナノメートルは、1ミリの100万分の1になります。この小さな穴が湿気、有害物質を吸着します。そんなエコカラットはある壁材を参考に作られました。それは、日本の伝統的な土壁です。 日本人の昔からの生活の知恵がエコカラットを生み出したのです。従って、エコカラットは日本の高温多湿の気候に非常に適しているといえます。